野外活動
カヌー(平水)
- 定員
- 5~240名(小学5年生以上)
- 所要時間
- 3時間
- 指導員の有無
- 指導有料(80名に1人)


- 概要
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大洲の肱川でカヌーを体験する
手順
- 事務所で事前打ち合わせ
- 当所からバス等でカヌー艇庫まで移動
- 2人1組になりカヌーを河原まで選ぶ
- 河原でカヌーのパドル指導を受ける
- 交代でカヌーに乗艇する
- 終了後、カヌー艇庫にカヌーを返却する
- 片付け終了後、当所にバス等で帰る
※時間までにふれあい広場に集合してください。
- ねらい
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- 自然に親しみ、自然のすばらしさ・大切さを知る
- 肱川の環境について考える
- カヌーの特質を理解し、的確な判断力と敏捷(びんしょう)な動作を身につけ安全意識を養う
- 人数・場所・時間
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- 人数
- 5~240名(小学5年生以上)
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便数 人数(名) 出発時間 出発前活動 1 ~80 0 出発 2 ~160 20分後 パドル練習→出発 3 ~240 40分後 ビデオ視聴→パドル練習→出発 ※1便最大80名、3便まで実施可能
- 場所
- 大洲市柚木付近
- 時間
- 3時間程度(当初出発から戻りまで)
※3便の場合、1名30分程度の乗艇になります
- 指導員
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指導あり(80名に1人)
- 季節
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3月~11月
- 準備するもの
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- 当日までにカヌー乗艇の名簿の提出が必要
- (2人1組のペア)
- ぬれても良い服装
- タオル
- 帽子
- 水筒
- ウォーターシューズまたはスポーツサンダル
- (足を固定できるものが望ましい)
- めがねバンド
- 引率者の役割
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- メンバーの健康チェック
- メンバーの指示の徹底
- (全体の移動・乗艇)
- メンバーの安全管理
- (特に水遊びや河原遊びをしている者への指導)
- ※パドルの操作、ライフジャケットの着用方法、乗艇・下艇の仕方、沈脱の仕方(カヌーから川へ落ちたときの対処法)等は職員もしくは研修指導員が指導しますが、それ以外の全体の指揮については団体の方でお願いします
- 安全上の留意点
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- 夏季は特に熱中症対策をすること
- (帽子の着用・水筒の携帯等)
- 濡れることを想定した服装で実施すること
- ライフジャケットを必ず着用すること
- その他
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- 2人1艇で実施する。二人組をつくっておく
- 天候が晴れであっても、ダムが放流している場合や水量が多い場合実施できないことがあるので、その時は職員の指示に従う
- 水温・風速・雷及びダム放流状況等で中止の判断を行う
- カヌー艇庫まで車で片道約10分かかります