平成29年度イベント一覧
交流の家通学合宿~なかまとチャレンジ~ (5年目)
家庭から離れた共同生活の中で、様々な生活体験活動を通して、子供たちの自主性や協調性、耐性等の「生きる力」の基盤となる豊かな人間性やコミュニケーション能力を高めるとともに、基本的生活習慣の定着や規範意識の向上を図る。
自然体験活動指導者養成講座(1年目)
全国体験活動指導者認定委員会が制定した「自然体験活動指導者養成カリキュラム」に則り、青少年向け自然体験活動プログラムにおいて、発達段階に応じて適切かつ安全に指導ができる自然体験指導者(NEALリーダー)を育成する。
ふれあいワークキャンプ(8年目)
柑橘の摘み取り作業等を体験することで、働くことの意義を体感する。また、参加者や農家、地域の方々との交流や共同(協働)生活を通して、たくましい生き方や心豊かな生き方を感じ、自立への力を育てる。
親子でお泊まり会(2年目)
幼児期に必要な「36 の基本的な動き」を取り入れた運動プログラム普及促進を図るとともに、「早ね早おき朝ごはん」を中心とした、基本的生活習慣の確立を図る。また、親子の絆や参加者同士の親睦を深め、親同士のネットワークを構築することを目的とする。
青少年教育施設ボランティア養成講座(25年目)
国立大洲青少年交流の家が主催する教育事業や研修支援等の運営協力・指導補助などを担うボランティア人材を育成するとともに、青少年教育及び人材育成の観点から、地域社会へ貢献しようとする人材の育成を図る。
教員免許状更新講習(8年目)
地域の自然環境を生かした「生活科」、「理科」、防災や環境をテーマにした「総合的な学習の時間」を指導するための必要な知識・技能を身に付ける。また、自然体験活動の指導技術を身に付け、体験活動の重要性について体感すると共に、学級づくりに役立つ体験学習を活用した指導法について学ぶ。
伊予の伝承文化を学び伝えるリーダー村(11年目)
地域を大切にし、地域に根ざして活動するリーダーが求められている中で、愛媛の伝承文化を学び、先人の知恵と自然体験の融合した体験活動をすることで、地域を大切にしようとする心を育むとともに、「子どもむかし生活体験村」を自ら計画し、運営することで、地域に根ざして活動しようとするリーダーを養成する。
第8回 チャレンジカヌーツーリング(8年目)
カヌーツーリングを完漕することで、達成感や自然のすばらしさを感じるとともに、地域の活性化や清流「肱川」の美化を図る。また、水辺で安全に活動するための知識や態度を参加者が身に付けられる講義や演習を実施し、カヌーによる体験活動の普及を後押しする。
おおずふれあいスクール(21年目)
不登校児童生徒やひきこもりがちな青少年に居場所を提供し、国立大洲青少年交流の家のフィールド、人材、設備などを活用した自然体験活動や社会体験活動をとおして、自立を促し社会への適応能力の向上を図る。
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