生活に関する注意事項
朝・夕べのつどい
1日の生活の初めと終わりのけじめをつけるとともに、団体間の親睦を図るために実施します。
朝のつどい | 夕べのつどい |
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清掃
- 利用されている宿泊室と清掃割当表の場所の清掃をお願いします。退所日は、次の利用者が気持ちよく利用できるよう清掃を行ってください。代表者は、宿泊室入り口や廊下にゴミやほこりを残さないように確認をお願いします。
- 研修室等の利用後は、移動した机や椅子を元の位置に戻し、清掃を行ってください。消しゴムのかすなどのゴミが残っていないか点検を行ってください。
- 窓の戸締まりやエアコン・電灯等の確認をお願いします。
- 利用中に出たゴミは、①燃えるゴミ・②空き缶・空きビン・③ペットボトルに分別して、ゴミ袋に入れ、ゴミ置場へ運んでください。ゴミ袋は、事務室に用意しています。
食事
- 入室前に手洗い、手指消毒を徹底してください。
- バイキング形式で対応しますが、利用者が30名以下の場合は定食形式になります。
- 代表者は、自分の団体が使用したテーブルがきれいに整頓されているかご確認ください。
- 食事時間に提供されたものは、レストランから持ち出さないでください。
- 食物アレルギーの方は、事前にレストラン職員と打ち合わせを行ってください。
- 入所後の食事数の変更は、森のレストランに直接ご連絡ください。
代表者会
16時30分から本館1階ラウンジにて、プログラムの確認や調整、宿泊人数の確認等の打ち合わせを行います。当日宿泊される団体の代表者は、研修中であっても必ずご出席ください。
朝のつどい・夕べのつどいの旗係の人数などを代表者会で決定します。
入浴・シャワーについて
- 大浴場及び小浴場は、宿泊棟地階にあります。利用承諾書送付時(利用日の2週間前まで)に男女の入浴場所をお伝えします。
○ おおむね7歳以上の男女の混浴は禁止となっています。ご理解をお願いいたします。
- 浴場は団体毎に割り振られた時間でご利用ください。
- 浴室にボディーソープ・リンスインシャンプー、脱衣場にドライヤーを設置しています。
- 他の利用者に支障を与えるおそれのある方の入浴は、ご遠慮ください。(感染症・下痢症状のある方、泥酔者等)
- シャワー室は武道・伝統文化館2階及び体育館に男女各3箇所あります。ご使用を希望される場合は事務室までご連絡ください。
- 講師浴室(本館地階)は学校の集団宿泊体験活動の就寝指導がある場合に、25時までご利用できます。時間帯で男女のご使用を分けます。ご使用を希望される場合は事務室までご連絡ください。
- 多目的浴室は、本館地階にあります。ご使用を希望される場合は事務室までご連絡ください。
喫煙・飲酒・飲食物の持ち込みについて
- 施設敷地内は全面禁煙です。喫煙は、本館地階北出入口外の喫煙コーナーのみとなります。
- 飲酒・飲食を伴うミーティングは事前に森のレストランでご注文の上、代表者会で調整した場所で行ってください。
- 飲食物の持ち込みは、食中毒防止の観点から固くお断りします。入所後最初の食事については、持ち込み可能です。
消灯時間、夜間の出入り
消灯時刻(22時30分)を守って、他団体の迷惑にならないよう静かにお休みください。
消灯後の外出等の出入りはご遠慮ください。施設内は22時より警備員が巡回し、施錠します。(正門は、毎日22時30分に閉門し、翌朝5時30分に開門します。)
電話の取次ぎ
原則として緊急時のみとさせていただきます。ご伝言は承ります。
貴重品の管理
貴重品は団体の責任で管理してください。なお、本館事務室前、宿泊棟ラウンジ前、宿泊棟地階浴室前、キャンプセンター1階にリターン式コインロッカーを設置しておりますのでご利用ください。
宿泊室の鍵が必要な方は入所時にご連絡ください。(鍵の紛失等は弁償いただきます。)
健康管理、保健室利用について
保健室のご利用は、事務室にご連絡ください。
救急バッグをご持参ください。また、水分補給や休憩、移動時間を想定し研修活動をご計画ください。
- 健康状態に異常があれば速やかに事務室へご連絡ください。
- 医療機関での受診が必要な場合は当所から医療機関に連絡します。
- 医療機関への搬送は原則として利用団体で行ってください。
- 医療機関での受診終了後は事務室へご連絡ください。
- 熱中症対策のための飲料の持ち込みについてはご相談ください。
※小児科の日中対応並びに二次救急病院は、大洲市のホームページをご覧ください。小児科の夜間対応は、えひめ医療情報ネットをご覧ください。
- 大洲市ホームページ(小児科の日中対応・二次救急病院)
https://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/kenkou/0485.html - えひめ医療情報ネット (小児科の夜間対応)
http://www.qq.pref.ehime.jp/ - 松山市急患医療センター
電話 089-922-1199 - 市立宇和島病院
電話 0895-25-1111
緊急時の対応
- 各自で非常口や避難経路をご確認ください。
- 火災や地震などの非常時には「全館緊急放送」しますので指示に従ってください。
- 避難場所は「かんぽ ラジオ体操広場(ふれあい広場)」です。
節電・節水のお願い
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ご利用後は活動場所の窓の戸締まりやエアコン・電灯等の確認をお願いします。
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エアコンの設定温度は冷房28℃以上・暖房20℃以下でご協力ください。
- 節水にご協力ください。
携行品、服装
洗面用具・タオル等/健康保険証/寝間着/雨具/雑巾(清掃用・奉仕作業実施団体)/屋内シューズ 体育館・武道場を使用する団体/活動に応じて必要なもの(帽子・軍手等)/常備薬(団体の代表者は、活動にあった救急箱を持参してください。)
野外活動等の服装及び持参物
安全に実施するための服装・持参物を定めております。有意義な研修になるよう、ご協力ください。
熱中症にならないための留意事項
- 常に水分・塩分補給に配慮してください。
- 活動前に参加者の体調を確認してください。
- 暑い時には、軽装で活動してください。
- 炎天下の活動は、必ず帽子を着用してください。
野外活動の基本的な服装・持参物
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帽子の着用
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運動のできる服装
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運動靴
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水筒又はペットボトル飲料
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タオル
野外炊飯
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野外活動の服装と同じ
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野外活動の持参品と同じ
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軍手
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布巾と台拭き
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スポンジとタワシ
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食器洗い用洗剤
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クリームクレンザー
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新聞紙
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マッチ(チャッカマン)
クライミング、マウンテンバイク
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帽子の着用
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長袖、長ズボン
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運動靴
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野外活動の基本的な持参物と同じ
カヌー
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帽子の着用
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濡れてもよい服装
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濡れてもよい履物:ウォーターシューズ、運動靴、かかとのあるサンダル
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野外活動の基本的な持参物と同じ
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眼鏡バンド
エアロビクスダンス
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半袖、短パンが望ましい
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屋内用シューズ
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野外活動の基本的な持参物と同じ