クラウドファンディングとして、開所50周年を契機とする国立大洲青少年交流の家の事業活動及び維持管理を目的に、地域における青少年教育の拠点として、次代を担う青少年のために有効に活用させていただきたく、皆様からのご寄附のご協力をお願いいたします。

開所50周年募金趣意書

日頃より、国立大洲青少年交流の家の事業活動につきまして、多大なるご理解とご協力を賜りありがとうございます。
さて、当交流の家は、今年で大きな節目となる開所50周年を迎えることとなりました。昭和49年11月23日に開所以来、四国で初めての国立青少年教育施設として、集団宿泊研修をはじめ青少年の健全育成に資する多様な体験活動を提供するとともに青少年教育指導者等の養成に取り組み、愛媛県内外を問わず、たくさんの方々にご利用いただいております。これもひとえに、地域の皆様方からの温かいご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
当交流の家は、この50周年を次の半世紀の始まりの年として、より一層地域における青少年教育の拠点として使命を果たしてまいる所存であります。
つきましては、当交流の家の事業活動及び維持管理のために、厳しい経済状況の折、恐縮に存じますが、皆様方の特段のご芳志を賜りたくお願い申し上げます。
なお、ご寄附は、「特定公益増進法人」に対する寄附として、税制上の優遇措置を受けることができ、個人では所得控除、法人では損金算入が認められます。

令和６年８月

独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立大洲青少年交流の家所長　
中　尾　治　司