

焚き口を切り取りました。
前面部を切り取りました。
煙突穴の採寸をします。
« 穴に煙突が収まっていません。
出来上がり! ロストルの代わりに金網、グレーチング等の代用品可能。
下になる部分にすき間を作る。狭いと燃えつきにくい。
ドラム缶の内径は直径53cmです。

ロストルとは、通風をよくし火がよく燃えるように、炉やストーブの下部に設けた鉄の格子のこと。
炭の材料となる「竹・雑木・廃材等」を84cmの長さに揃え、ドラム缶いっぱいに詰め込む。

竹の場合、割って節を取り重ねて入れると、たくさん入る。4分割し節を取ると、もっと多く入る。
竹を丸のまま入れる場合は、節を抜いておくこと。(窯内で爆発するのを防ぐため。)

ドラム缶の穴の部分を下にして、蓋をする。

レンガ・石等で焚き口を作る。

後ろに、煙突を取り付ける。煙突はホームセンターまたは金物屋で販売している。空気が漏れないよう、煙突の周りを土で覆う。

水でこねた泥で、焚き口を残し、空気が漏れないよう塗りつぶす。(泥をあまり軟らかくしないこと)

焚き口で、火を点火する。 枝木を利用する。 煙突から白色の煙がでるまで、薪を燃やし続ける。(おおよそ1時間前後)

白色の煙が出始めて、煙が上に立ち上がりだしたら、薪焚きをやめてしばらく様子を見る。


白色の煙が続けて黙々と出れば、点火しているので焚き口を小さく(握り拳くらいの大きさ)し、約5〜8時間様子を見る。
煙がでなくなったら、再度薪を焚き点火するまで焚き続ける。

次第に白煙が青煙色に変化してくる。火がついてから5〜8時間位経ってから徐々に煙の色が変化してくる。
数時間後(釜に入れた薪材料の量により時間が変わる)に青煙色が透明になるので、よく観察する。
煙に白色が残っている状態で火を止めると、炭の歩留まりは良いが、炭火をおこす際に煙が出ることがある。


煙が透明になった状態。(このままの状態で長くおくと灰になって、炭の歩留まりが悪くなる。) 歩留(ま)り(ぶどまり):加工に際し、使用原料に対する製品の出来高の割合

煙突を倒し、煙突穴を土でつぶす。(火傷をしないよう注意)焚き口の空気穴を、水でこねた土でふさぐ。
火を止めて2日後を目安に、窯がさめてから焚き口を開き、炭を取り出す。(約10kg前後の炭ができる)
炭の取り出しが早く行われた場合、焚き口を開けると火が熾きることがあるので注意。その場合は、水をかけて消火する。




独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立大洲青少年交流の家 事業課業務係
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