川の生きものから水質を調べよう

 
川の生きものから水質を調べよう
1.ねらい

河川に住む「肉眼で見ることのできる大きさ」の様々な生物(指標生物)から、河川の水の状態を調べさせる。

2.学習内容
(1)季節

春、夏、秋

(2)場所

カヌー艇庫前河川、水深が3OCm前後で流れが速く、川式にこぶし大から頭大の石が多い場い場所、岸から少し離れた場所。

(3)時間

約2時間〜3時間

(4)準備

・記録用紙、テキスト(指標生物のカラー写真があるシート等)、鉛筆、ルーペピンセット、パット、温度計、バケツ

(5)方法
  • ア. 調査は15人を1グループとする。

  • イ. 記録用紙に地点名、月日、時刻、その地点の状況等を記録する。

  • ウ. その地点の石、あるいは磯のいくつかを静かに取り上げ、バットまたはバケツの中に入れる。

  • エ. 岸に運んできた石や磯はバットの上に置き、よく見ながらピンセットを使用してそれらの表面にいる生物を採取する。

    いろいろな大きさの生物がいるので、見落とさないように何人かで同じ試料をよく見て採取する。

  • オ. 採取した生物名と数を記録用紙に記入する。

  • カ. 調査が終わったら、観察した生物や石は川にもどす。

3.期待する学習効果
  • (1)水中生物の生息の様子に気づく。
  • (2)きれいな川を守る工夫について考える。
参考資料

環境庁保全局「水生生物による水質の調査法」より