紙漉(かみすき):牛乳紙パックの場合、事前準備が必要

紙漉(かみすき)

指導を無料で行うプログラム(別途教材費が必要な場合があります。)

※平成22年4月1日から、指導を要するプログラムの一部が有料(受益者負担)となっています。(宿泊団体に限ります)

活動の概要

紙がどのように作られているのかを、自分で紙漉を体験する

手順
  1. 担当職員との事前打ち合わせを行う

  2. 指示された場所に集合し、作り方の説明を受ける

  3. 各研修室に分かれて作成する([紙をすいてみよう]参照)

    1. 乾燥パルプを水に浸し、ふやけてきたパルプを細かくちぎり、ミキサーにかける

    2. 15〜20分間、断続的に攪拌し、最後に粘材を入れて混ぜ合わせる

    3. まぜ合わせた紙原料を、コンテナに入れて水を加え、すき枠で紙原料をすくい上げる

    4. 「竹製のすだれ」の上に平均5mm位の厚さになるまで繰り返す

    5. 布か新聞紙の間に、すき上げた紙を置き重ねていく

    6. ガラスや板等に貼り付けて乾燥させる

    7. 生乾きの時に低温でアイロンをかけると綺麗に仕上がる

  4. 活動場所の清掃・用具の手入れ後返却する

ねらいとして考えられること
  1. 紙の大切さや紙の原料となる資源を大切にしする気持ちや、環境リサイクルについての理解を深める

  2. 紙の製作方法を学び、ものつくりの楽しさを体験する

  3. 紙の原料(三つ又・梶の木・木材・その他)を育てる事の大切さを学ぶ

人数・場所・時間
人数

20名

場所

武道伝統文化館1階クラフト室、本館2〜3階各研修室

時間

2〜3時間

季節

1年中可能

事前に準備するもの
  1. 筆記用具

  2. タオルと古新聞    ※用具は当所にあります。

  3. ※牛乳紙パック利用の場合は、お問い合わせください

引率者の役割
  1. 団体全体への連絡・通知等のとりまとめ

  2. 集合場所や持参品の確認、準備から後片づけまでの指導

安全上の留意点

紙漉後、紙を乾燥するためにアイロン等を使用しますので、火傷などをしないよう注意してください

その他
  • バージンパルプ使用の場合は別途教材費必要

  • 紙の材料(牛乳パック等を加工したもの)を持参しても結構です。この場合、必ず事前指導を受けるようにしてください

  • 手漉きハガキができ上がったら、絵手紙等の作成もできます

紙をすいてみよう

紙パルプの材料

紙パルプの材料

材料をミキサーにかける

紙パルプ材料をミキサーにかける

コンテナに入れる

コンテナに入れる

すき枠で紙を漉く

すき枠で紙を漉く

漉いた紙の水分を取る

漉いた紙の水分を取る

水分を取り生乾き状態

水分を取り生乾き状態

生乾きで低温アイロンをかけるか、またはガラス・板等に貼り付けて乾燥する

生乾きで低温アイロンをかける